好青年企画書作成のため徹夜。最近よく研究室で朝を迎える。だるい体とは裏腹にその朝日には妙なすがすがしさを感じる。嫌いではない。書類を書いたり企画全体を見渡したりするのはとても苦手で、ちょっとしたことでもずいぶん時間がかかる。作品アイデアを考えたり絵を描いたりする方が断然スムーズに事が運ぶ。やっぱり脳の作りが違うのだろう。ニューロンやシナプスの構造が後者の方に有利なようにできている。早く実制作期間に入らないだろか、といつもこぼしている。
並行して右左脳を使い分ける作業はさらに苦手で、これ作ってそれ作ってあれ作って寝て起きてどれ作ろうかって感じで次々こなしていく方が性に合っている。やり切った感のために生きている気がする。だらだら引きずるのがとても嫌いだ。作品のマネジメントなんか誰かやってくれとまで思ってしまうから、ずいぶん損な性格だと思う。

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