仕事一つ終わった!
仕事の合間に絵を描いてました。新しい画風に出会うと、また一から新しいアニメーション作りたくなるので困る。
Profile

- 宇佐美毅 / うさみたけし / USAMI Takeshi (-2014)
- 福岡市, 福岡県, Japan
- ■ 宇佐美毅(うさみたけし) □ 1982生。福岡市在住。九州芸術工科大学卒(画像34期)、芸術工学博士、九州好青年科学館 館長、アニメーション作家、ディレクター、イラストレーター □ USAMI Takeshi, Fukuoka, Japan, 1982-, Kyushu Kouseinen Science Museum Art Director, animation Directer, Illustrator ■ ABOUT □ 本サイトは宇佐美毅の制作日誌と作品紹介のサイトとして運営してきましたが、2015年より現在は休止中となっております。 ■ ご依頼あれば→usa3take4@annolab.com
2010/04/27
2010/04/22
トジタヒモ
[トジタヒモ]
トジタヒモ
ヒライタヒモ
ミチニモマケズ
タビヲスル
スイッチオン
ソラウゴク
僕らみんなごくごく限られた時間と場所でしか生きられない。森羅万象や真実なんて誰にも分からない。なのに、なぜ人はそれぞれの真実を押し付けるのだろう。
世の中に超常現象はあるけれど、「だけど、それが真実だよ」と言われると、ほんとにアヤシく思ってしまう。仕組まれたような世界に生きているから、なおさら、理解できないことが多い。
だから、まあ、自分の持っている材料でやっていくしかないんですが、それでも、見えない壁に貼りついた扉を開けたい、真実を覗いてみたい、という感情を持っていることも否定できないんです。
っていうイラスト。
トジタヒモ
ヒライタヒモ
ミチニモマケズ
タビヲスル
スイッチオン
ソラウゴク
僕らみんなごくごく限られた時間と場所でしか生きられない。森羅万象や真実なんて誰にも分からない。なのに、なぜ人はそれぞれの真実を押し付けるのだろう。
世の中に超常現象はあるけれど、「だけど、それが真実だよ」と言われると、ほんとにアヤシく思ってしまう。仕組まれたような世界に生きているから、なおさら、理解できないことが多い。
だから、まあ、自分の持っている材料でやっていくしかないんですが、それでも、見えない壁に貼りついた扉を開けたい、真実を覗いてみたい、という感情を持っていることも否定できないんです。
っていうイラスト。
2010/04/17
HIROSHIMA
広島へ行ってきました。
お目当ては「ウィリアム・ケントリッジ」の展覧会とパフォーマンス。
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html
内容は非常に重く、シュールなアニメーションを始めとして、ちょいちょい科学館的要素(立体視とか)あり、作者の制作の苦闘を表現したパフォーマンスありでお腹一杯。
あと相変わらず道を間違えて大変でした。そんな中、脳内テーマソングは井上陽水奥田民生「HIROSHIMA」。ここが八丁堀か~。
行き帰りの高速バス(博多~広島、片道4時間、3500円)の中で悶々と新作を考える。疲れきっているのに寝れない。だけど、時間の消えるあの感覚…夜行バスのトリップ状態で産み出される思考はいつも僕の制作の手助けになっています。どうも中毒性があるようです。
帰って紙面デザインに関する会議。立体イラストレーションに挑戦。初めての経験なので、リサーチは欠かせんです。あーだこーだ手探りで進めていくとあれよあれよ時間が過ぎていくのです。でも楽しくてしょうがない。
お目当ては「ウィリアム・ケントリッジ」の展覧会とパフォーマンス。
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html
内容は非常に重く、シュールなアニメーションを始めとして、ちょいちょい科学館的要素(立体視とか)あり、作者の制作の苦闘を表現したパフォーマンスありでお腹一杯。
あと相変わらず道を間違えて大変でした。そんな中、脳内テーマソングは井上陽水奥田民生「HIROSHIMA」。ここが八丁堀か~。
行き帰りの高速バス(博多~広島、片道4時間、3500円)の中で悶々と新作を考える。疲れきっているのに寝れない。だけど、時間の消えるあの感覚…夜行バスのトリップ状態で産み出される思考はいつも僕の制作の手助けになっています。どうも中毒性があるようです。
帰って紙面デザインに関する会議。立体イラストレーションに挑戦。初めての経験なので、リサーチは欠かせんです。あーだこーだ手探りで進めていくとあれよあれよ時間が過ぎていくのです。でも楽しくてしょうがない。
2010/04/09
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