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福岡市, 福岡県, Japan
■ 宇佐美毅(うさみたけし) □ 1982生。福岡市在住。九州芸術工科大学卒(画像34期)、芸術工学博士、九州好青年科学館 館長、アニメーション作家、イラストレーター □ USAMI Takeshi, Fukuoka, Japan, 1982-, Kyushu Kouseinen Science Museum Art Director, animation Directer, Illustrator ■ ABOUT □ 本サイトは、宇佐美毅の制作日誌と作品紹介のサイトです □ イラスト閲覧→上のタブを選択 □ アニメーション閲覧→http://www.youtube.com/user/usa3take4/ ■ ご依頼あれば→usa3take4@annolab.com

2008/12/01

ピエロになる

好青年が終わって直後、3本貰っていた映像のお仕事を立て続けにこなさなければならない。

第一弾。「NHK朗読と音楽の夕べ」というイベントは今回で7回目になるらしい。ゲストを招いて厚みもある。僕の仕事は岡部文明氏の『ピエロになった王様』というちょっと不思議なストーリーの絵本を朗読に合わせたループアニメーションにすることだった。前々日の打ち合わせの時、リアルタイムに画像の切り替えをする仕事もしなければならないらしいことが知らされた。この時点で三分の一。間に合うのだろうか? 好青年科学隊員であるごっちゃん、のぶさんの助力のお陰で7割がた完成し、ちょっと寝てリハ。

スタッフの会場づくりやセッティングはお手の物である。みんなちゃんと寝てるらしいしね。やはりNHKはちゃんとしている、素晴らしい。気の入ってなかった僕は、リハの段取りを把握してなかったため失敗を繰り返した。悔やまれる。ご飯を好青年メンバーで食べて研究室に帰りついた頃には0時を回っていた。

新たに浮上した問題と未完成部分を納得いくところまで持って行って、レンダリング中の三時間は寝られた。本番当日は同業の早川さんも猪口も自分の仕事を全うしていて、僕も画像の切り替えも実にスムーズにできた。リハしててよかった! 裏方は皆丸い赤鼻を付けて会場全体をサーカスにするという演出。本物のピエロが場を盛り立て、車椅子の岡部先生がコメントにて素晴らしいお話をし、イベント自体も大変よくできていた。(インカムなしで楽しみたかった…。) 

ともあれ、現場の仕事が久しかったこともあって、現場の臨場感と凄味を再確認した。少しだけだが本物の岡部氏とお話し、僕のアニメーションも見て頂いたことも素晴らしい経験だった。
口惜しくも映像の仕事が立て込んでいるので早めに研究室へ戻った。いい加減風呂に入らせてほしい。

第二弾。以前僕が作ったバードハウスプロジェクトの映像を上海用に字幕を変えて作り直すというもの。『地球は巣箱だ』という理念に共感しているから苦ではない。ただ物理的に間に合いそうにない。映像の書き出しとDVDへの書き込みに思いのほか時間がかかって、平井先生が発つ翌朝の7時過ぎ、ぎりぎりに完成。確認は途中段階の一回のみで、ほんとにぎりぎり。平井先生、寝てないんだろな。本当に申し訳ありませんでしたっ! 頑張ってください!

第三弾。某社の非公開映像の制作。気分はピエロ。最高のパフォーマンスをご提供できるよう、頑張ります。

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